オリキャラ描きの欲

私だけかもしれないが……
恥ずかしながら言ってしまうと、


いつか、オリキャラの人気投票とかしてみたい。



いやぁ……痛いことだとは分かってるよ……
「コイツ下手くそのくせに人気投票とか、何言っちゃってんの?プークス」って思われるんだろうなって分かってるから、今までやってこなかったんだから……。

でも、オリキャラ描きとしては夢なんだ。
自分の作品の中でも、「特にこいつが好き!」と思ってくださる方がいらっしゃる、というのが分かる人気投票は。


私なんかも、他人の作品で「このキャラめっちゃ好き!」ってキャラはいる。
私の場合好みが結構ピンポイントだから、一作品に推しが一人だけということもある。幽遊白書で言えば(幽白は推しがそこそこいるが)、圧倒的に是流が好きだ。噛ませ犬ポジションだし、すぐ死んじゃうけどな。でもかっこいいから、是流。短髪で筋肉質で目付き悪くて。冷静な物言いも好き。冷静なのに炎使いというギャップ。ポーズがいちいち様になる。もう全部が好き。

人気投票といえば、ニセコイでの「千葉県のYさん」あたりが熱狂的な特定キャラのファンとして有名だろうか。
あそこまで愛されるキャラも、そのキャラを創作した作者も、幸せだろうなぁと思う。


私が創作したキャラの数はそこまで多くはないけれども、もしこれまでの投稿した作品を読んで「こいつ好きだな!」って思っていただけるキャラがいたら嬉しいなって。

私?私はどいつもこいつも好きですよ。
自分の好みに合ったキャラしか作れないからでしょうね。やっぱり。



まあそうは思うけども、「いやいや、下手くそのヘタレキャラにファンなんかつくわけないでしょwハズカシーwww」というもう一人の私のプゲラ声が脳内に響いてな。
本当に私の作品のファンだという方には大変失礼で申し訳ないのだが、ごめんなさい。怖くて、調子に乗れないんだ。「俺にはファンがいる!!」って豪語して、「えっ!?ファンってほどではなかったつもりなんだけど……」って反応されるのが怖いんだ。チキンである。

それと、むかーし、「私のキャラでどの子が一番好きですか?」ってグイグイ来られて、「どいつもイマイチです」と答えるわけにもいかず、かなり困った過去があってな……
うう、思い出して寒気してきた。
私が同じ事を他人に強要するのだと思うと、余計に人気投票なんて尻込みしてしまう。




物語の区切りがつくと、よく「人気投票してみたいな~、誰が一番好かれているのかな~」なんて夢をみたりするのだけれども、

なんだかんだ上記のようなことを考えてると、やっぱりやめよう……ってなって、結局やらずじまいだ。

私は、やらなくて失敗したことより、やって失敗したことの方が圧倒的に多い。
それが分かっているから、怖くてできない。



今でも、「ウォル・ハワ・バナ・ルドルフ・ビクターあたりで人気投票してみたいな……」とかウズウズしたりする。
で、人気投票するにはそれぞれのキャラの言動をちゃんと見ていただいてからの方がいいから、タイミングとしては先代鬼王編が終わってから……とか、具体的なことまで考えてしまう。




いや、やるなよ。

なんであそこまでリスク洗い出しておいて、やろうとするんだよ……。馬鹿か俺は。



ア゛ーーーーーーー



やらねえ!!

やらねえぞ!!


いいんだよ!!
んなもん知らなくていいんだよ!!!

もしかしたら読者の皆様の心に、どいつか一人でもヒットしてるんじゃないかって、そう夢をみてるうちが幸せってもんだろ!!!

「このキャラが好き」っていう本当にめちゃくちゃ嬉しいコメントをいただいても、「何%くらい社交辞令なのか……!?」なんて勘ぐっちまう俺が人気投票したところで、どーせまた「友情票はいくつ入ってるんだろう」とか思うんだから!!!



本当にごめんなさい。
人に評価されるという経験があまりにも少な過ぎて、
なおかつ空気が読めないもんだから、社交辞令も真に受けて喜んで、後で「あいつ真に受けてやんのw」って影で笑われて、俺一人がピエロになってたのか……と大分凹んだ経験があまりにも多過ぎて、

「俺が評価される時は、高確率で社交辞令である可能性を疑え」

という思考回路ができてしまっているんだ。
そうやって保険をかけておかないと、精神が不安定になりそうで嫌だ。


そして同時に、私の期待を読者様に負わせないためでもある。
「君なら当然俺の作品を評価してくれるよね?」という傲慢な押し付けはしたくない。されて嫌な思いをしたことがあるから。

いや、既にしてしまったんだけどね。
今後はもうしたくないんだよ。




キャラへのお褒めの言葉やご好意の言葉をいただいた時、「社交辞令の可能性も捨てきれない」と思いつつ、「これが社交辞令ではない本心なら、めちゃくちゃ嬉しいな」っていつも思っている。



なんか自分が情けなくて涙出てきた。




多分人気投票はしないと思うけども、

あれだ。

いつも私の作品を読んでくださる皆様。



本当に、本当にありがとうございます!!!