仕上げ12/28

仕上げ、もう少し時間がかかるかと思っていたけれども。
案外存外、サクサク進んでいます。トーン入れていくの楽しいです。でもバーナード、お前は許さん。肌も髪も面倒なんだよ。

やはり全体を通じて一番きつかったのは、ネーム。そして、ペン入れだね。


俺来週の土日はちょっと予定入ってるから、なるべく今週中に仕上げて上げちゃいたいな。





さて今日もいらん話を。
作業ペース的にも精神的にも余裕が出てきたので、しょーもないことバンバン語っちゃうね。


実は今朝、夢にオーガが出てきたんだ。
誰かっていうと、なんとルドルフじーさんなんだ。

なんでだろう。もっと他に出てきそうな奴がいるだろうに?
俺の中では、じーさんは時々顔を出す脇役程度にしか出番をあげてなかったんだが、その恨みだろうか。


夢だからそんなにしっかり内容を覚えてるわけでもないし、夢ならではのしっちゃかめっちゃか世界観だから、全部をここに書くことはできないけど。
できる範囲で書くよ。


なんか、どっかの城の探検ツアーに参加してたんだけど、ルド爺が城の案内をしてくれたんだ。俺のイメージでは『真面目だけどちょっとひょうきんなじーさん』だったんだが、夢の中のルド爺は本当に落ち着いた老紳士って感じだった。
それで、ツアー後なぜか俺のうちにおいでってことになって、俺の実家にルド爺をお持ち帰りしたんだ。性的な意味ではなく。道中が電車と車だから、ほんと世界観ごちゃごちゃだよね。
実家で、俺のばーさんが使ってた古いタンスがあるんだけど、それを「大変良いものをお持ちですな」と褒めてくれたりして、それが嬉しかったのか今でもその場面は覚えている。


でだ。

ルド爺を家族に紹介して「ルド爺の飯もお願いできる?」と聞いた瞬間。


家族の顔が凍りついた。

オーガはだめだと。
はやく追い払ってこいと。



これもなんかめちゃくちゃショック受けたから、今でも覚えている。あのじろじろと刺すような、拒絶の眼差しは忘れない。


結局ルド爺を帰すことになった。
俺が駅までルド爺を送って、そこからはルド爺が電車で一人旅。
一体どこまで電車に揺られるのかは分からないが。

ルド爺はこれを聞いても一切表情を変えずに俺の車に乗り込んでくれたんだが、俺は申し訳なさのあまり蛇行運転からのガードレールを超えて歩道につっこみ、ダイナミックハンドル操作で車道に戻るというスリップ地獄な運転をしていた。
まじで路面ツルツルでハンドル効かなくて怖かった。
三回歩道につっこんで、4トントラックに側面をかするという、どこのディディーコングレーシングですかっていうくらいの酩酊ドリフト走行だった。


本当はルド爺と二人で飯でも……って思って連れ出したんだけど、考えてみれば実家の駅近辺で行ったことがあるうまい飯屋なんてあんまり思い付かなくて、なしになった。
電車の時間もあるし俺の運転も絶好調()だったことから、結局ルド爺を駅まで送って、どこだかまでの切符を買って渡し、ルド爺が電車に乗るのを見届けた。



そっからだよ。

普段大人しい父親が俺達をつけてきてて、「そんなにオーガが好きか!」みたいに喧嘩をふっかけてきたので、思いっきり怒鳴りあいの大喧嘩をかました。
駅で。
俺もなんであんなキレてたのか分からないんだが、多分俺が好きなオーガくんをにべもなく拒絶するその姿勢にムカついたんだと思う。

さんざんギャーギャーやってるところでふと目が覚めて夢は終わってしまったけど、なんかとても記憶に残っている。



ルド爺は実際(?)目の前にしてみると、でかくてダンディーで渋かったです。
少林寺みたいな服着てるけど。

あと、ルド爺との別れ際、何かの拍子でおてて握ってもらいました。
ルド爺の手、めっちゃでかかったです。
片手で俺の手が包み込まれてしまうくらい。
不思議とその優しい力加減が夢の中でも伝わってきてて、胸がじんわりした。あれ謎だよね。夢の中でも微妙に五感が働く感じ。



自キャラが夢に出るなんて不思議な話だし、こんなこと話してる俺は相当痛いのかもしれないけど、とりあえずルド爺かっこええな!って思いました。
今後の創作に生かします。